『jimi soup』立ち上げのきっかけ
『jimi soup』立ち上げのきっかけは、友人が差し入れてくれた手づくりの野菜スープでした。
当時は出産直後で毎日あわただしく、健康的な食事をとりたいと思っていても、料理をする余裕のない日々を過ごしていました。そんな時期に貰ったスープは、温めるだけですぐに食べられ、いろんな具材を一度に摂ることができ、そして何より美味しい!口にすると、疲れた身体と心に染みわたっていくのが分かりました。その味は、私がこれまで貰ったどんな豪華なギフトよりも記憶に残っています。
スープは、あたたかい、美味しい、栄養たっぷり、食べやすい、思いやりがいっぱい詰まったお料理です。人を、食卓を、幸せに豊かにしてくれます。
友人からもらったやさしい気持ちを、今度は私がたくさんの家庭にお届けしたい。
そんな願いをこめて、レシピと食材と、日々真剣に向き合っています。
jimi soup 代表 青木
jimi soupが役立つ場面
化学調味料を一切使わないことをモットーに、素材そのもののうまみを丁寧に引き出し、食材の栄養を余すことなく一杯のスープに閉じこめた「jimi soup」
そんなスープを、手間なく簡単に調理できる「冷凍スープ」スタイルにしました。電子レンジでチンするか、湯せんで解凍するだけなので、短時間で栄養満点の食事を用意することができます。
・産後、子育て中の忙しい日々に、
手軽においしく必要な栄養が欲しいとき
・友人、家族などの出産祝いや
プレゼント、ギフトに
“食べる血液”ビーツのスープが看板メニュー
「jimi soup」最初の看板メニューに選んだのは「ボルシチ」。
世界三大スープにも数えられるウクライナ発祥の料理です。
鮮やかな深紅色はスープに溶けこんだビーツの色。ビーツは「食べる血液」と言われるほど栄養価が高く、必須ミネラルの「カリウム」や「鉄」のほか、「葉酸」、「ポリフェノール」が含まれています。中でも「葉酸」は妊娠・授乳期の女性に特に必要な栄養素で、子育てママにとっても嬉しい栄養素が多く含まれています。